父の日は、和食とビールで乾杯しよう!

6月16日、もうすぐ「父の日」がやってきますね。
父の日のお祝いメニューは決まりましたか?

「父の日」を祝う“ひとつまみ”和食レシピ

今回は、「父の日」をお祝いするときのためにビールに合うオススメのレシピを紹介します。
過去にも、「最強唐揚げレシピ」「最強餃子レシピ」としてビールに合う料理を紹介してきましたが、今回のテーマは「和食」。定番の煮物に“ひとつまみプラス”した、体にやさしい角煮をご提案します。
梅干しを隠し味に使い、脂を取り除いたヘルシーな角煮に仕上げました。

父の日には「ザ・プレミアム・モルツ」で乾杯

今年の「プレモルメンバーズ的父の日」は、ひと手間かけた特別な和風料理とザ・プレミアム・モルツで、お父さんを存分にお祝いしましょう。

父の日オススメのメニュー、脂を減らした「梅干しと豚バラ肉のさっぱり角煮」

▼材料(3〜4人分)
豚バラ肉ブロック 1本 (600g)
大根 1/3本
梅干し 4~5粒
ゆで卵 4個
大葉 お好みで
サラダ油 少々

<下ゆで用調味料>
酒 1/3カップ
水 4カップ
生姜スライス 1かけ
長ねぎの青い部分 1本分

<味付け用調味料>
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ3

▼作り方

1.豚肉は室温に戻しておく。フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を入れて表面を焼きつける。出てきた脂はキッチンペーパーで吸い取りながら、全面に程よく焼き色がつくまで焼く。

2.鍋に豚肉・大根・下ゆで用の材料を入れ、中火にかける。ふつふつしてきたら弱火に落として、クッキングペーパーなどで落とし蓋をし、1時間煮る。途中、水分が飛んで液面が下がっていたら適量の水を足す。

3.そのまま1時間煮た後、茹でた大根、生姜、ネギは取り出して粗熱が取れるまで置いておく。冷蔵庫で鍋ごと1時間ほど冷やすと液面に豚肉の脂が固まるので、きれいに取り除く。

4.脂を取り除いた豚肉を取り出して、大きめに切る。

5.鍋に、切った豚肉、下茹でした大根、ゆで卵、梅干し、ゆで汁、砂糖と1/2量の醤油を加え、中火にかける。沸騰したら、落とし蓋をして20分ほど弱火で煮る。

6.途中裏返しながら、全体に味が染み渡るように煮込んでいく。液量が半分ほどになってきたら、落とし蓋を外して残りの醤油とみりんを加え、汁の色が濃くなるまで5分ほどさらに煮詰め、照りが出て液量が1/4ほどになったら火を止める。

7.器に盛り付け、温かい汁をかける。最後にお好みで千切りにした大葉をのせて、完成。

この料理のひとつまみポイントは2つ。

  1. 豚肉を下茹でして余分な脂を取り除くこと
  2. 梅干しを入れること 


脂を取り除くことでしつこさがなくなり、さらに梅の風味が合わさることでさっぱりとした仕上がりでとても食べやすくなります。
また、最後の煮込み時間を10~20分長くすると、より味がしっかりと染み込むため、本格的な仕上がりを目指すのならオススメです。酸味もやわらぐので、梅干しが苦手な方でも美味しく召し上がれます。

ガッツリに見えて、意外とさっぱりと食べられるこの豚の角煮は、健康に気を遣うお父さんでも喜ばれること間違いなしの一品です。
料理のお供には、プレミアムモルツで乾杯。家族でのひとときをぜひお愉しみください。

「父の日」の贈り物として、プレモルメンバーズの皆さまにオススメなのは、もちろん「ザ・プレミアム・モルツ」。大切なお父さんに喜ばれる、5種類の特別ギフトセットを発売しております。

今年は、気持ちがほっこりする和食とビールを家族で囲みながら、日頃の感謝を伝えるプレミアムな「父の日」にしてみませんか?

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