そろそろ梅雨のシーズンが到来します。
毎年、5月下旬～6月中旬の間に梅雨入りし、約1～1.5カ月後には梅雨明けすると言われています。
ジメジメした雨の日は、せっかくの休日でも外に出る気分にならないものですよね。
今回は、そんな雨の日でもおうち時間を快適に過ごすための「ひとつまみポイント」を紹介します。
雨の日は、柔らかな光で快適空間を演出
雨の日は、あまり光が差し込まないため、お部屋は昼間でも薄暗い空間になってしまいますが、そんなときはあえて、その薄暗さを生かして「間接照明」で雰囲気づくりをしてはいかがでしょう？
明るすぎず、暗すぎない程度の柔らかな光でお部屋を演出すれば、静かで落ち着いた雰囲気になります。
キャンプで使うようなランタンを用意してアウトドアな気分に、もしくはシンプルな間接照明でモダンなムードに……。
その日の気分に合わせて、お部屋の雰囲気を変えてみましょう。
愉しみをさらに広げる「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」
お部屋が心地よい雰囲気で満たされたら、それに合うビールを飲みたいですね。
今回のオススメは、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」。
キンキンに冷えたザ・プレミアム・モルツ マスターズドリームと、「神泡サーバー」を使ってぜいたくに仕上げましょう。
柔らかな苦味、深いコク、ほのかな甘味、そして心地よい香り。
白い泡と琥珀色のビールのコントラストと、幾重にも重なり広がる“多重奏で濃密な味わい”は、ゆったりとしたおうち時間にさらなる贅沢感を演出してくれます。
そして、もっと自分だけの時間を作るために、オススメなのが「読書」。
“雨のおうち時間”を快適に過ごすための、編集部オススメの本
梅雨の時期におうち時間を満喫するためには、音楽を聴いたり 、動画配信（VOD）サービスでお好きな映画やドラマを観るのもよいですが、静かな時間を過ごすためにオススメなのは「読書」です。
ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリームを飲みながら、ゆったりと本を読む。
自分だけの贅沢な時間です。
そんな時を過ごすのにぴったりな、プレモルメンバーズ編集部オススメ「読むおつまみ」を3冊ご紹介します。
おいしいアンソロジー ビール 今日もゴクゴク、喉がなる
阿川 佐和子ほか（著）
大和書房
44人の作家による、ビールにまつわるエッセイ集です。
短編小説、エッセイ、マンガなど個性あふれる作家陣が描くビールの世界。
読み応えもあり、それぞれの作家視点でのビールについての視点の違いがとても愉しい本。
様々な表現による「ビールの趣」を味わいながら、ザ・プレミアム・モルツを片手に読む・・・
ゆったりとした時間を過ごすのに、最適な一冊です。
チョコレート革命
俵万智 （著）
河出書房新社
歌人、俵万智による歌集。
31文字という少ない文字数で、奥が深い世界を表現する短歌の魅力が詰まっています。
ビールを題材にした短歌集になっており、その短い文章の中にある広い世界へ思いを馳せられます。
タイトルの「チョコレート革命」も、ちゃんと意味があるんですよね・・・
そんな世界に浸りながら飲むビールは、いつもと一味違った味わいを愉しめるでしょう 。
知って広がるビールの世界
日本ビール検定公式テキスト（2024年4月改訂版）
一般社団法人日本ビール文化研究所 (著)
翔泳社
ビールがもっと好きになる！というキャッチコピーで、ビールの知識を学べる書籍。
日本ビール検定の公式テキストということで参考書のような本かと思いきや、ビールについての知識を基礎から学べ、イラストや写真での説明もたくさん掲載されており、愉しく読める内容。
もちろん日本ビール検定の試験対策用としてわかりやすく編集されています。
ビールのことを深く知れば、普段飲んでいるプレモルがもっと美味しくなるかも？
どの本もビールをテーマにした内容で、プレモル的なお家時間にぴったりな本です。
もちろんこの3冊以外でも、皆さまのお気に入りの本を探してみてください。
雨の日が続く梅雨の時期でも “ひとつまみ”の工夫をすることで、お部屋を心地よい空間に演出することができます。
間接照明やお気に入りの本とともに、心豊かな「雨のおうち時間」を過ごしてみてはいかがでしょうか。
皆様の感想をお待ちしております。
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