冒険や挑戦から始まった「香るエール」

「まだ世界のどこにもない香りのビールを求めて。挑戦したのは、世界で人気を誇る伝統的な“エールビール”でした。」

香るエールに代表されるジャパニーズエールの始まりは、冒険や挑戦でした。
そんな香るエールのスピリットと、新しいことを始めるのにピッタリなこの季節をキッカケに、
「日常にあるちょっとした冒険」にお出かけしてみるのはいかがでしょうか？


日常にある「ちょっとした冒険」

新しい趣味を始めたり、未経験のスポーツを体験したり、行ったことの無い地域へ旅に出る、など・・・
新生活が始まる春は、冒険や挑戦をするのに良いタイミングです。
しかし、何か始めようとすると色々と準備しなければいけないことも多いのが実情・・・

そんな中、今回ご紹介したいのは、この春の訪れと共にカメラを手に近場を散歩しませんか？というご提案です。
時間もお金もかからない「近場へのお散歩」は、身近な景色を新たな視点で再発見できる「ちょっとした冒険」になります。

普段は気づかない日常の中にひそむ、美しい発見や面白い出来事に出会えるかもしれません。
カメラを持ちながら散歩することで、普段見逃してしまうようなことにも注目し、切り取ることができます。


カメラやスマートフォンを片手に

身近な場所にも、視点を変えれば美しい景色や興味深いものがたくさんあります。
小道や路地裏、道に咲く花、街角のカフェなど、普段気づいてないだけで日常の中には素敵な場所がたくさん隠れています。

カメラを通して見ると、普段見慣れた風景が全く新しいものに見えるかもしれません。
自然の情景や建築物のデザイン、人々の日常風景など、普段見ない視点でから日常を切り取れば、いつもと違ったひとつまみの幸せを楽しむことができると思います。


小さな冒険に出かけてみました

近場で、普段見過ごしてしまうような小さな発見を探しに、今回は編集部メンバーがスマートフォン片手に、サントリー本社の近くへ「小さな冒険」に出かけてみました。

すると、普段歩いていた何気ない道や、見慣れた景色の中にも思っていた以上の驚きや愉しみを見つけることができました。

例えば・・・

日本の歴史を大きく変えた重要な会談が行われた場所があったり
（江戸開城 西郷南州・勝海舟会見之地）

ゲームにも登場するような、歴史上の人物ゆかりの坂道を見つけたり
（源頼光四天王のひとり、渡辺綱ゆかりの「綱坂」）

普段見慣れた有名な建造物を大迫力で見ることができる特別なスポットがあったり

歌舞伎演目で有名な忠臣蔵（赤穂事件）ゆかりの場所を見つけたり
（浅野内匠頭終焉の地）

またその近くには、浅野内匠頭が切腹された田村屋敷跡にあるという「新正堂」という和菓子屋さんがあり、「切腹最中」というちょっとしたお土産にぴったりな、ユニークなお菓子を発見。
そのお名前から、お詫び用の手土産として重宝されているそうです。
※「切腹最中」は、株式会社 新正堂の登録商標です。

紹介した場所の他にも、花の咲いている公園の一角や、有名な建築家の建造物、歴史を感じる風景など良い所がたくさんありました。見慣れた場所でも視点を変えれば、その景色には驚きがたくさん詰まっています。

カメラを持っていると、これらの小さな発見に気付き、切り取り、愉しむことができます。
スマートフォンやSNSに残せば、思い出の1ページにもなりますよね。


小さな冒険のコツ

小さな冒険は、時間に余裕を持つことがとても大切です。
目的地は定めつつも、道端にあるちょっとしたものに気づくためには、心のゆとりがとても大切。

普段は目を向けないような場所も、ゆっくり歩けば発見に繋がります。

これは、何気ない場所にあった消火栓ですが、ピカピカに磨かれて鏡のようです。
毎日誰かがお手入れをしている証拠ですね。


香るエールは、小さな冒険を応援します

冒険のあとは休憩も兼ねて、「香るエール」でリフレッシュ。
春の訪れをカメラ片手に近所を散歩するという小さな冒険でも、日常の中のひとつまみの幸せになります。

何気ない日常でも、気づけば驚きや美しさがたくさん詰まっており、身近な場所でも新たな発見が待っているかもしれません。

香るエールのコンセプトである「冒険」のように、ぜひカメラやスマートフォンを片手に小さな冒険に出かけて、大きな発見を探してみてはいかがでしょうか。

皆様の感想をお待ちしております。
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