以前紹介した「最強唐揚げレシピ」は、皆さまにたくさんの反響をいただきました。
今回はレシピ第2弾。シンプルながらもビールのおつまみとして愛されている、餃子の最強レシピを紹介します。
ビールとの相性が良いおつまみは数あれど、その中でも常に高い人気を誇る「餃子」。
皮の厚みや、餡の種類の豊富さに加えて、「焼き・茹で・蒸し」などの調理方法もあり、そのバリエーションは無限大。具の組み合わせ次第でいろんなバリエーションを愉しめるのが、人気の理由です。
皮に包まれたジューシーで濃厚な味わいは、ビールのおいしさをさらに高めてくれます。
今回は、プレモルメンバーズ編集部が考案した「最強餃子レシピ」を紹介します!
理想的なマリアージュを生む「最強餃子」
皮・具・調理法とさまざまな組み合わせがある中で、今回はシンプルな焼餃子に「ひとつまみ」を足したレシピを提案します。
黒胡椒とカシューナッツの焼餃子
▼材料(2~3人分)
豚ひき肉 250g
キャベツ 100g
しいたけ 2本
にら 1/3束
カシューナッツ 30g
にんにく 2かけ
油 適量
<調味料>
黒胡椒 小さじ2
白胡椒 1/2さじ
醤油 大さじ1
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1
酒 小さじ1
片栗粉 小さじ1
餃子の皮 25枚程度
▼作り方
1.キャベツ・しいたけ・ニラ・にんにくを、みじん切りにします。
カシューナッツを袋に入れて叩き、粗めに砕きます。
2.ひき肉に調味料を加え、粘り気が出るまでよく練り込んでから、野菜とカシューナッツを加えます。軽く混ぜ合わせたら、冷蔵庫に20分ぐらい入れて、食材をなじませます。
3.2で作った餡を「餃子の皮」で包みます。
餡の量はお好みで
4.フライパンに油を入れ、餃子を並べて中火で焼きます。
(フッ素加工などこびりつきにくいフライパンがオススメ)
5.皮に焼き目がついたら、50~80mlほどの水を入れてフタをし、強火で蒸し焼きにします。水分が飛んだらフタをとり、ごま油を少量かけて軽く焼けばでき上がり!
「最強餃子」の“ひとつまみポイント”
ビールによく合う“最強餃子”の大事なポイントは、「食感」と「黒胡椒の香り」です。粗めに刻んだ野菜とカシューナッツの食感が合わさり、噛むたびにその食感を愉しめる餃子に。焼き目をパリッと仕上げると、もちっとした部分とのコントラストも愉しめます。
また、香りを立ててよりビールとマッチさせるために、黒胡椒はちょっと多めぐらいがオススメです。包む途中で餡に黒胡椒を増やしても良いでしょう。
ザ・プレミアム・モルツとのペアリング
ザ・プレミアム・モルツの鮮やかに広がる華やかな香りと深いコクと、黒胡椒が効いた餃子。
スパイシーな風味はザ・プレミアム・モルツとも相性が良いこと請け合いです。
ちょっと強めに味付けした餃子で、刺激を受けたのどに、冷えたビールをゴクッ……!
口の中で広がる「小さな幸せ」が、最高のビールタイムをもたらしてくれます。
皆さまがおいしいひと時を過ごせますよう、プレモルメンバーズ一同は心より願っております。
皆様の感想をお待ちしております。
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