日本人なら誰しもお米好きなのではないか?と思いますが
皆さまはいかがでしょうか?
編集部でも、レシピ紹介で料理を作るときに美味しそうなおかずを見ると白いご飯が欲しくなっていました。
炊きたての白いごはんに勝てる食材は、なかなか無いと思います。
お米とプレモルはとても相性がよく、「春の新しいザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉そよ風エール。醸造家が語るおいしさの秘密」 の記事内でも、醸造家の山口が
「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール 〉香るエールは甘い香りが特長です 。これはお米の甘みを生かした料理と合うので、お寿司をはじめ、お米を使った料理と合うと思います。」
と話しています。
でも、お米とプレモルのつながりはそれだけではありません。
美味しくご飯を炊くことと、プレモルの美味しさには、目に見えない共通点があるのです。
目に見えない「水」の違い
水には「硬度」があるというお話はご存知の方も多いかと思いますが、その硬度はお米の炊きあがりに密接に関係しています。
溶け込むカルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有量が多いほど硬度が高い「硬水」とされていますが、硬水でお米を炊くと、ミネラル分がお米の表面に付着してしまい吸水を阻害するため炊き上がりがパサついてしまいます。
なので、ふっくら美味しいご飯を炊きたい場合は「軟水」を使うと良いと言われています。
ほかにも、石鹸の泡立ち、料理の味付けや食感、などにも硬水と軟水では差が出ると言われており、
特にパスタなどは、硬水で茹でたほうがのコシと弾力が強くなるそうです。
米文化の発達を象徴する、日本の水
水道水も地域や県によって硬度の違いはありますが、日本では多くの地域が「軟水」です。
なのであまり意識せずとも、ふっくら美味しいご飯が炊けるんですね。
日本でお米が愛される理由のひとつに、この水質も関係しているそうです。
パスタが主食のイタリアは硬水が多いらしく、水は食文化にも大きな影響を与えているということがわかります。
目に見えない「水」のこだわり
美味しくご飯を炊くことと、プレモルの美味しさには共通点は、「水」へのこだわりです。
サントリーは「天然水」をはじめ、「水」には一方ならぬ こだわりがあります。
ザ・プレミアム・モルツをつくっている のも「天然水のビール工場」と銘打たれているように、天然水の取れる地域にしか工場をつくって いません。
群馬、武蔵野、京都、阿蘇と、日本全国に4箇所あるビール工場は、豊かな自然を通じてゆっくりと磨かれた良質な天然水の採れる場所です。
https://www.suntory.co.jp/beer/portal/kodawari/
天然水の採れる地でしかビールづくりをしない、天然水なくして理想とするうまいビールはつくれないという信念のもと、
サントリーの醸造家たちはその天然水を活かしきって、日々理想のビールづくりに情熱を注いでいます。
麦芽やホップなど素材へのこだわりはもちろんですが、ザ・プレミアム・モルツの美味しさを支えているのは「水」へのこだわりです。
美味しいお米もビールも、大自然に育まれた味わいなんですね。
水にまでこだわっている 、お米とザ・プレミアム・モルツ。
豊かな日本の自然へ感謝しながら、今日も一杯いかがでしょうか?
皆様の感想をお待ちしております。
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